香川県丸亀市においてプログラミングで海のSDGs!を行いました。 本イベントは一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト、日本財団 海と日本プロジェクトが共催、 総務省、文部科学省、環境省、丸亀市、丸亀市教育委員会が後援するイベントです。
ワークショップは小学生の部と中高生の部に分かれ、中高生の部では、数理モデルを使った水産資源のシミュレーションについてワークショップを行いました。詳細はこちらをご覧ください。
微分方程式という□微分方程式という大学で学ぶ数学の道具を使って、魚の未来を予測します。例えば、食べる/食べられるの関係から、食べられる魚を増やす施策を行うとどうなるでしょうか?食べる魚が増えて、結果食べられる魚が減る・・・増やす施策を行ったのに結果的に魚は減ったしまった!?数学の力でこんな難問を分析してみましょう。SDGs × プログラミングワークショップ
Pythonボードを使って、水産資源の未来を予想しよう!Pythonボードという道具を使って、水産資源の未来を予想しました。
参加者の声
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自分のたった1つの行動で多くの命や環境が守れることを知って、少しでも貢献したいと思った。
15才 男児
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プラスチックに含まれるマイクロプラスチックが魚に害を与え、最終的に自分達にも影響が出ると知って驚いた。
16才 女子
共催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト、 日本財団 海と日本プロジェクト
後援:総務省、文部科学省、環境省、丸亀市、丸亀市教育委員会
協力:丸亀ICTクラブ(稲伸ゼミナール(教育科学研究社)、株式会社 想隆社)、リトルスタジオインク株式会社