終了レポート 海ゴミ問題をAIプログラムで解決~プログラミングワークショップ~が終了しました!

香川大学幸町キャンパスの施設にて、プログラミングワークショップを行いました。
本イベントは香川大学 教育情報推進支援センター主催、丸亀ICTクラブ共催のイベントです。

海ゴミ問題をAIプログラムで解決!
プログラミングワークショップ

ICTの力でごみ問題を解決

2025年12月6日(土)
香川大学幸町キャンパスにて「海ゴミ問題をAIプログラムで解決!」ワークショップを開催しました。
当日は小・中・高校生を中心に多くの方にご参加いただき、環境問題とICTを組み合わせた新しい学びに触れる時間となりました。

ごみ問題解決のはじめの一歩

近年深刻な問題となっている海洋プラスチックごみの削減に向けて、回収されたごみをデータサイエンス/AIの力で「分類・識別」する試みを、小中高校生を対象にワークショップ形式で実施。
ごみ問題への関心を高めるとともに、ICTやプログラミングへの関心・理解を促すのが目的である今回のワークショップです!
先日、牛島での清掃活動で、私たちはたくさんのごみを回収しました。

私たちの身近な生活ごみから、漁業関連のごみまで、海には何万トンものごみが漂っています。
この大量のごみの分別を、人の手だけでやっていくには限りがあります。

いつか近い未来に、ごみ分別ロボットを完成させるために!?

今回のワークショップでは、はじめの一歩として、ごみを分類するAIをつくってみました。


未来の発明家を目指して

今回のメインは、クラウドでAIの頭脳であるモデルをつくること。
カメラで様々な角度からごみを撮影し、形を学習させます。頭脳の精度が良いほど、ごみの認識率は上がります。

私たちは、“ペットボトル”と聞けば、どんな形で何に使うものかがわかると思います。
でも、今日1から作るAIは、ペットボトルが、どんなものでどんな色でどんな形なのか知りません。
人間と同じで、AIにも、最初はとてもシンプルに、丁寧に学習させることが重要です。
参加者たちは色々と工夫をしながら、取り組んでいました。


なぜそうなるのかの理由を、柔軟な発想で、様々な視点から考えることが大切ですね。
今回の参加者の中から、未来の分別ロボットを生み出す子が出てくるのではないでしょうか?

参加者の声

  • 難しくて意味がわからないと思っていたプログラミングの羅列を、少し理解することができてよかった。スタッフがすごく優しくて、困ったときにいろいろ教えてくれた。

    龍雲中学校

  • AIのことを学べて良かったです。少し難しかったけど楽しかったです。

    志度高等学校

  • 海ゴミひろいに行ったので、このワークショップに参加しました。AIはすごいけれど、すべてが正解ではないことが分かりました。景色を認識してしまって残念だったけど、おもしろかったし新しいことを知ることができた。

    中央小学校

    海ごみを集める活動に参加して、プログラミングにも興味があったから参加した。AIのつくり方を知ることができた。どうやって判断するかや、どうやったら判断しやすいかを知ることができた。AIは絶対に間違えないわけではないこともわかった。 普段使っているAIがどのように作られているのかを知れてうれしい。優しく教えてもらえたので、わかりやすかった。

    木太中学校

主催:香川大学 教育情報推進支援センター

共催:一般社団法人 丸亀ICTクラブ

後援:香川県教育委員会、丸亀市教育委員会、丸亀市、高松市教育委員会