香川県丸亀市においてプログラミングで海のSDGs!を行いました。
本イベントは一般社団法人 イエローピンプロジェクト、日本財団 海と日本プロジェクトが共催、総務省、文部科学省、環境省、丸亀市、丸亀市教育委員会が後援するイベントです。
ワークショップは小学生の部と中高生の部に分かれ、中高生の部では、数理モデルを使った水産資源のシミュレーションについてワークショップを行いました。詳細はこちらをご覧ください。
社会課題の解決にICTを利用して取り組むことが重要な時代になってきました。 微分方程式という大学で学ぶ数学の道具を使って、魚の未来を予測します。SDGs講演会
「海のSDGsをテクノロジーで考える」プログラミングやICTは、海の課題解決にどう役立っているのでしょうか。
海のSDGs問題をテクノロジーを使って解決する試みについて、香川大学・林敏浩先生と、自らも3人のお子さんの保護者であり、ICT教育に関わっている井門さんのお二人にうかがいました。SDGs × プログラミングワークショップ
Pythonボードを使って、水産資源の未来を予想しよう!Pythonボードという道具を使って、水産資源の未来を予想しました。
例えば、食べる/食べられるの関係から、食べられる魚を増やす施策を行うとどうなるでしょうか?
食べる魚が増えて、結果食べられる魚が減る・・・増やす施策を行ったのに結果的に魚は減ったしまった!?
数学の力でこんな難問を分析してみましょう。
参加者の声
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プログラミングで海のことを知れておもしろかった。
10才 男子
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SDGsをICTを活用して考えていくことも必要と知りました。
40代 女性
主催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト
共催: 日本財団 海と日本プロジェクト、一般社団法人 丸亀ICTクラブ
後援:総務省、文部科学省、環境省、丸亀市、丸亀市教育委員会
協力:稲伸ゼミナール(教育科学研究社)、株式会社 想隆社、リトルスタジオインク株式会社