m.PIME 2025大学入試【情報Ⅰ】プログラミング対策Python講座2024
第3回目の講義です
開催日:2024年8月17日(土)会場:マルタス丸亀 ROOM4参加人数:11名
コンピュータの世界に限らず、日常でも場面によって操作や行動を変えることはたびたびあります。例えば、自動販売機でジュースのボタンを押したらジュースが、コーヒーのボタンを押したらコーヒーが出てきます。ボタンを押すという同じ行為でもボタンの種類が違うと、結果も変わります。このように、ある条件で作業をわける(分岐する)ことを条件分岐と言います。コンピュータは条件分岐が得意です。
条件分岐の構文である if … elif …else の構文について学びます。
第3回:条件分岐 if 文
8月17日、丸亀マルタスにて、第3回のPythonプログラミング教室を開催いたしました。
今回学んだのは、条件分岐 if 文です。条件分岐とは、場面に応じて対応を変えるということです。我々の日常生活、たとえばネットのお買い物などを想像して下さい。請求額を算出するとき、コンピュータに臨機応変に計算させたいですよね。
今回の皆さんは、とても飲み込みが速かったです。演習問題足りなかったかな(汗)
参加者のアンケートから
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内容がおもしろく、分かりやすかった。
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自分で考えていて楽しかった。
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実践のとき、分からない人用にコードの型を用意してくださっているところがありがたいです。
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内容のレベルがちょうどよく、とても面白かった。
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教えていただいたことを元に演習に取り組めるのが、身に付いているかが分かって楽しい。
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今までより難しい内容でしたが、参考となるコードを見ながらしたり、大学生TAの方が丁寧に教えて下さったので、分かりやすくさくさくと進めることができました。できたコードに金額の値を入れて実行するとテキストの答えと一致しているかが確認できました。
主催:一般社団法人 丸亀ICTクラブ
後援:丸亀市教育委員会、高松市教育委員会
協力:稲伸ゼミナール(教育科学研究社)、株式会社 想隆社